旬のホタル祭り

ホタル祭りの季節がやってきました。
この時期になると必ずホタルを見に行きます。
そのおかげで、毎年ホタルには詳しくなってきました。

実はホタルは卵のときから光っていると言われています。
卵からふ化した後は成虫になるまでの間、きれいな水に生息しているカワニナという虫を100匹も食べます。
このカワニナがきれいな水にしかいないので、ホタルもきれいな水を住まいにしているわけです。

きっと子ども達の成長を考え、ホタルの親は良い環境で産卵するのでしょう。
そして成虫になると夜露を飲むだけの生活を送り、わずか2週間でその命は終わります。

夜に見る幻想的なホタルの放つ光が、またなんともはかなげで、日本人の好みに合うのでしょうか?
春の散りゆく桜を惜しむとき…、秋の散りゆく枯葉を惜しむとき…、冬の雪がしんしんと降り積もるとき…、私がはかなげな心を感じるときです。

これぞ日本の四季だと思います。

四季を感じる余裕が無い人もいますが、忙しすぎるのは、心を奪われますよね。
「忙」と言う字は、心を亡くすと書きますから、漢字のように、心を亡くすことが忙しさの副作用なんですね。

少しの時間を惜しいと感じるものですが、心を洗う時間を投資と考えると、その見返りは非常に大きいものです。
ちょっとした息抜きは、活力を与えます。
休むことが嫌いなワーカホリックほど、休息による充電の効果はあるらしいですよ。

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